mediaroom-story-20200901-coverphoto

ショーン・ヨラーンスタッドは公立ブラック・パートリッジ・デイスクールの副校長。この学校は、情緒・行動面および社会的に大きな助けを必要とする生徒への支援に特化したプログラムを提供しています。

mediaroom-story-20200901-article-01
ショーン・ヨラーンスタッド


ブラック・パートリッジにおけるショーンの仕事には極めて繊細な性質があるため、自分の授業を柔軟かつ優れたものにするために、できる限り最高のティーチングツールを必要としていました。そんなとき、IPEVOに出会ったのです。


IPEVOのことを知ったのは、3年くらい前のある土曜日、ロアノークで開かれた教師のワークショップに参加したときでした。Smartboard以前は古めかしいデバイスを使っていて、私たちは『ELMO』と呼んでいました。何かを書き出すときにはいつもホワイトボードを使用していましたが、社会・情緒面の障害や学習障害、感覚器の問題、それに自閉症スペクトラムを抱えている生徒にはとても退屈なものでした」


ショーンはIPEVOの書画カメラを使うことで、クラスの授業をよりダイナミックに行う柔軟性が得られました。そして、それは生徒の振る舞いにも反映されました。


「テレビに『投影する』IPEVOのおかげで、教室の隅々までアクセスすることができるだけでなく、取り組んだ内容を生徒全員に見せることができます。私が授業を始めると、生徒は無意識のうちに画面の内容に集中します。自分たちが取り組んでいる内容をきちんと把握しているのです」


IPEVOテクノロジーを授業環境に取り入れたショーンは、間違いなく他の先生にもお勧めだと語る。


「もちろん、先生全員分のIPEVOを用意したいと思っていますよ! わが校は新しい小さな学校で、社会的な問題や情緒面の障害を抱える子供の面倒を見ていますが、IPEVOは授業のやり方を変える、経済的で信頼性の高いツールなのです」