Microsoft Teamsを利用中ですか?USB書画カメラはWeb会議やオンラインレッスン、テレワークに非常に役に立ちます。今回はMicrosoft TeamsでUSB書画カメラを選択する各ステップを紹介します。

まず、以下のものを準備してください。
1)Microsoft Teamsをインストール可能なPC(WindowsまたはMac)
2)USBカメラ

1:まず、IPEVOの書画カメラをお使いのPCのUSBポートに差し込みます。VZ-R、VZ-Xのユーザー様は電源を入れてください。さらにVZ-XはスイッチをUSB/HDMI側に入れる必要があります。
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2:Microsoft Teamsを開始し、サインインします。登録がまだの方は先にご登録ください。
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3:プロフィール画像をクリックし、ドロップダウンリスト中の設定をクリックします。
Microsoft_Teams2


4:設定ページ内のデバイスのタブをクリックします。
Microsoft_Teams6


5:お使いのUSBカメラをカメラとして選択します。
Microsoft_Teams4


6:もしお使いのUSBカメラにマイクが内蔵されている場合は、マイクとしてカメラを選択することができます。
Microsoft_Teams5


7:他の多くのソフトウェアと同様にMicrosoft Teamsでもミラーリングされた(左右が反対の)カメラの映像が表示されます。これを回避するためには共有機能を使用します。以下はその一例です。

 (1)TeamsからUSBカメラへのアクセスを止めます。(他のカメラを選択します。)
一般__IPEVO____Microsoft_Teams

 (2)IPEVO Visualizer(または他のソフトウェア)を実行します。お持ちでない方はダウンロードしてインストールしてください。
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 (3)Teamsの画面共有を開始します。
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 (4)ウインドウを共有します。(デスクトップの共有でも構いません。)
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 (5)これで正しい方向で表示されるようになりました。

これ準備は完了です。カメラの向きや位置、設定等を調節して、Web会議やオンラインレッスンに最適な映像を探してください。

※当記事は英語版Mediumの翻訳です。