昨年の10月、私たちは米国ミシガン州マスキーゴンで金属加工やエンジニアリングの先生をしているBrent Nummerdor氏からメールを受け取りました。メールの内容は彼と彼の学生が取り組んでいるプロジェクトについてでした。

この特別なプロジェクトは「Payton Project」と名付けられ、主な目的は、歩行や視覚に障害のあるOehrli小学校の2年生のPayton HuterちゃんのためにIPEVOのVZ-X書画カメラを再設計することでした。

教室でPaytonちゃんはVZ-Xを使う必要があります。ワイヤレスでiPadに接続し、物を見たりとで学習するために使用します。不運なことに彼女には障害があり、立ち上がったり、書画カメラの位置を変えたりすることができません。そして、PaytonちゃんのためにVZ-Xを改造するという依頼があった時に、Brentと彼の学生はこれに飛び付きました。なぜなら、この改造がとても意義があることを知っていたからです。

最終的な完成品をPaytonちゃんのニーズに完全に一致したものにカスタマイズするために、学生たちは、プロジェクトの間ずっとPaytonちゃんと会っていたので、Paytonちゃんはデザインについての意見を出すことができました。学生たちは、アームを長いものに変更、ベース部にスラストベアリングを追加、などの主要な調整を加え終わり、Paytonちゃんは調節や回転、フォーカスなどを、自分の力でできるようになりました。

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Payton trying out her newly designed document camera with her iPad.
Photo courtesy of Brent Nummerdor.
Paytonちゃんが新しく設計された書画カメラを試用しているところ
この写真はBrent Nummerdor氏のご好意で提供していただきました。

プロジェクトが終わり、Paytonちゃんは新しくなった書画カメラにとても喜んでいるそうです。私たちもIPEVOの書画カメラがこのプロジェクトに使用されたことをとても誇りに思っています。

このプロジェクトについては13 ON YOUR SIDEというサイト(英語)でも紹介されています。

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Payton and the entire “Payton Project” team posed for the camera.
Photo courtesy of Brent Nummerdor.
PaytonちゃんとPaytonプロジェクトのメンバー
この写真はBrent Nummerdor氏のご好意で提供していただきました。

この記事のは https://www.ipevo.com/howto/post/11830-2 を日本語に翻訳したものです。