IPEVOは視覚障害者や、視覚障害ある生徒をお持ちの先生へ、スマートなソリューションを提供しております。我々の製品は、教材を理解しやすいように表示させることによって、視覚障害者の助けとなり、大きな違いを生み出しています。
今回は、アメリカでIPEVOの製品を授業を活用している先生のTwitterを数例紹介させていただきます。
まずは1つ目
Using the @ipevo Doc camera to provide top notch accommodations for vision students! #cbcsd #atchat pic.twitter.com/zJ13a8zCqK
— Kduffek (@kduffek) 2016年5月19日
「Using the @ipevo Doc camera to provide top notch accommodations for vision students!(IPEVOの書画カメラは、最高の便利さを視覚の生徒へ提供します。)」
カメラで撮影したものをPCに表示させて見ています。遠くは無理だけど、近いところは見えるというタイプの視覚障害がある人には有効な方法のようです。
次に2つ目
@ipevo #iZiggi with #iPad makes circuit-building accessible for a #LowVision student @NCStateEngr #a11y pic.twitter.com/OaKvIozcaR
— Yue-Ting Siu (@TVI_ting) 2015年7月21日
「#iZiggi with #iPad makes circuit-building accessible for a #LowVision student(iZiggiとiPadで視覚障害のある生徒が回路を組み立てることができるようになりました。)」
iZiggiはIPEVOの1世代前のワイヤレス書画カメラです。リアルタイムのビデオをPCやiPad、Androidタブレットにストリームします。iPadの映像をピンチズームすることで、回路の細かい部分をさらに大きく映し出すことができます。
次に3つ目
Students with vision impairments watching movies with their peers! #IPEVO #inclusion #bhsailors @BHVanEnkevort4 pic.twitter.com/pYhfemMEMc
— Michele Otradovec (@michotra) 2016年4月15日
「Students with vision impairments watching movies with their peers!(視覚障害のある生徒達が同級生と映画を見ています!)」
Michele Otradovec先生もiZiggiとタブレットを使って、視覚障害者と障害のない生徒が同じものが見ることができるようにしています。ちょっと暗くてわかりにくいですが、前の方の子供は床に寝転がっていて、後ろで視覚障害のある子供がタブレットの画像を見ています。
次で最後になります。
Vision impaired student participating in class activity using iPevo board. pic.twitter.com/Ft8m5sSOf6
— Cathy Walker (@catwalkteach) 2016年2月9日
「Vision impaired student participating in class activity using iPevo board.(視覚障害のある生徒がIPEVOのインタラクティブホワイトボードを使ってクラスのアクティビティに参加しています。)」
IPEVOのインタラクティブホワイトボード(電子黒板)を使ってPCを操作しているところです。IW2というモデルは日本未発売ですが、IS-01というモデルは日本でも販売していました。(現在は完売しています。)
今回紹介した4つの例は少し古いですが、IPEVOはこれからも製品を通じて視覚障害者や視覚障害のある生徒をお持ちの先生のサポートを続けていく方針でございます。
当記事の元の記事はこちらになります。ただし内容はかなり変えてあります。
最後までご覧いただきありがとうございました。どうぞ宜しくお願いいたします。
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